再帰動詞&再帰代名詞キター! ドイツ語の基本@これってなんて言う?

ドイツ語の基本

こんにちはっ!
nobu☆です(^ν^)

日常会話でよく使われるドイツ語表現を集めた
「ドイツ語の基本@これってなんて言う?」

今回テーマは、「fallen」と「fühlen」。
この似て非なるものたち、ババーン!

前回、動詞「gefallen」を使った便利な表現をご紹介しました^ ^

これはすごく個人的な傾向なんですけど、
ノブ☆的にこの「gefallen」と混同してしまう動詞が二つありまして…。

それが「fallen」と「fühlen」です。

どれも「f」があるし「l」があって何となく似てる気が。
では「fallen」と「fühlen」、見て参りましょう。

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ドイツ語の基本② fallenの過去分詞がヤバい・・・

【fallen : (英語) fall : 落ちる、倒れる】
(fallen の現在形ー過去形ー過去分詞 : fallen ー fiel ー gefallen)

例えば、

Die Blätter fallen vom Baum.
 The leaves fall from the tree.
 (葉っぱが木から落ちる)

Ich bin sehr müde. Ich will bald ins Bett fallen.
 I’m very tired. I want to fall into bed soon.
 (すっごく疲れた〜。直ぐにベットに倒れ込みたいわ)

みたいに言える訳ですね。
これらを過去の話として言おうとすると、

①‘ Die Blätter sind vom Baum gefallen.
 =Die Blätter fiel vom Baum.
 The leaves fell from the tree.
 (葉っぱが木から落ちた)

②’ Ich war sehr müde. Ich wollte bald ins Bett fallen.
 I was very tired. I wanted to fall into bed soon.
 (わたしすっごく疲れてた。直ぐにベットに倒れ込みたかった)

②’の方は、

「bin」が過去形の「war」に、
「will」が過去形の「wollte 」になってる
ね、

まぁそうだよね、フーンって感じで良いんですが、
注目したいのは①‘の文章です。

ドイツ語は過去の話をする時に(特に会話の場では)、
ただの過去のことを言うのに現在完了形が使われる傾向があります。

えっ、現在完了形って過去から現在まで動作が続いている時とかに使うヤツじゃん?
英語を勉強して来てるとそう思いますよね。バッチリです!

そうなんですけど…、ドイツ語はそうでも無い様で、
マジで過去の話をするのに現在完了形よく使われます。

現在完了形は動詞によって違いますが、

「sein (英語のbe動詞)+過去分詞」または 「haven (英語のhave)+過去分詞」

で表現されます。

fallen は「sein+過去分詞」型の動詞なので、
sind (sein の複数現在形)+gefallen
で「落ちた」と過去の意味に!

これ、どうですか?

fallen の過去分詞はgefallen?
えっ、gefallen は「気にいってる」と言う意味の動詞じゃなかったっけ。

そうなんですね〜。実は
fallen の過去分詞は「gefallen」
「気にいる」の意味になる動詞も「gefallen 」

一緒ʕʘ‿ʘʔ
まぁ文脈から考えれば間違わないはずなんですが、
とっさに混乱することが ʅ(◞‿◟)ʃ

ドイツ語の基本③

【fühlen : (英語) feel : 感じる】
(fühlen の現在形ー過去形ー過去分詞 : fühlen ー fühlte ー gefühlt)

Wie gefällt dir Deutschland ? – Ich fühle mich hier sehr gut.
( How do you like germany? – I feel very good here)
ドイツは気に入ったかい ?ーここではとても快適に過ごしてるよ

Wie fühlen Sie sich ? – Ich fühle mich gut.
(How do you feel ? – I feel good.)
気分はどうですか?- 快適です

~~~
・「快適じゃないです」は「Ich fühle mich nicht gut.」
                         ~~~

みたいな感じで使われます。他にも、

Heute morgen fühle ich (mich) kalt. = Mir ist heute Morgen kalt.
I feel cold this morning
(今朝は寒く感じる→今朝は寒いなぁ)

Fühlst du (dich) hungrig ? = Hast du Hunger ?
Do you feel hungry ?
(お腹空いてる?)

Ja, ich fühle (mich) sehr hungrig. = Ja, ich habe sehr Hunger.
Yes, I feel very hungry.
(うん、めっちゃ空いてる)

~~~
・hungrig : (英語) hungry : 空腹な

・der Hunger : (英語) hunger : 空腹
                         ~~~

みたいに「fühlen」は、
人がどう感じているかを表現するのにとても便利です

「fühlen」は再帰動詞(さいきどうし)というヤツで、
「fühlen」の後に念押しするかのように主語の再帰代名詞を言う事になっています。

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ドイツ語の基本④ 再帰動詞と再帰代名詞

「再帰代名詞ってなんだよ」

︎って思いません?

ノブ☆はずっと思ってました(*^^*)
再帰代名詞って英語だと「myself」とか「yourself」の事なんですね。

History repeats itself.
歴史は(それ自身を)繰り返す。

She looked at herself in the mirror.
彼女は自分を(彼女自身を)鏡で見た。

みたいな感じで使われますよね。
ドイツ語の再帰代名詞を英語の再帰動詞と対応させよとすると以下のようになります。

mich → myself
例) Ich fühle mich gut.
   I feel myself in good shape. =
I feel good.
  (わたしはわたし自身調子が良いと感じている→ボク、調子いいよ)

dich → yourself
例) Du fühlst dich allein.
   You feel yourself to be alone. = You feel alone.
  (君は君自身が孤独であると感じてる→君は孤独を感じてる)

sich → himself, herself,itself
例) Er fühlt sich einsam.
   He feels himself to be lonely. =He feels lonely.
   (彼は彼自身が寂しい状態にあると感じてる→彼は寂しく思っている)

uns → ourselves
例) Wir fühlen uns glücklich.
   We feel happy (ourselves).
   (私達は私達自身が幸せだと感じている→ボクらは幸せだ)

euch → yourselves
例) Ihr fühlt euch hungrig.
   You feel yourselves to be hungry. = You feel hungry
   (君たちは君たちが空腹であると感じている→君たちは空腹を覚えている)

sich → themselves
例) Sie fühlen sich frei.
   They feel themselves to be free. = They feel free.
   (彼らは彼ら自身が自由であると感じている→彼らは自由を感じている)

「彼らは彼ら自身に!自由を感じている」って…。
彼ら自身に!とかいちいち言わなくても
「彼らが自由を感じている」のは分かってますって(*´-`)

って思っちゃうんですけど…。
ちなみに上記の例文達のまどろっこしい訳文見てて思いません?

mich (わたしが) gut (調子が良い)
dich  (君が) allein (孤独)

みたいに、再帰代名詞とその状態の間には常に、
「再帰代名詞 is その状態」、「再帰代名詞がその状態」
の関係にあるんですね。

誰がどう言う状態にあるかを
「主語」だけでなく「再帰代名詞」まで使ってきっちり厳密に表現しようとする。

ウ〜ン、
再帰動詞、再帰代名詞を見るたび、ドイツ語の厳密さスゴイ!と感心してしまいます。

あとがき

さてすっかり再帰動詞、再帰代名詞に感心してしまいましたが、
今回は「gefallen」と間違いやすい!とノブ☆が思っている
「fallen」と「fühlen」の使われ方を見てきました。

ところで、前述の例文

ich fühle (mich) sehr hungrig. = ich habe sehr Hunger.
I feel hungry.

ここに出てくる「Hunger」の発音は「フンガー

藤子不二雄先生の漫画「怪物くん」、
嵐の大野君主演で実写ドラマでもやってましたね。

その「怪物くん」に登場するフランケンは、
何かと言うと「フンガー!」と叫んでいました。

ドイツ語の Hunger を聞くと、
どうしてもこのフランケンを思い出してしまう訳で(^_^*)

あの時、フランケンは「お腹空いた!」という意味で、
フンガー」と叫んでいたのかなぁ。と今更ながら思う次第です。

そう言えば「フランケンシュタイン」って、
スイスとドイツが舞台の作品でしたよね。

では今回はこの辺りで。

最後まで読んでくださって有難う御座います。
それではまた、お元気で♪

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